傷の手当てに使う被覆材のご紹介

日常生活において、気を付けていても傷を負ってしまうことがあります。

傷の種類は様々ですが、市販されている物も含めて大変優れた被覆材の数々をご紹介いたします。

左上は『ファスナート』です。「ナート」はドイツ語の naht で縫合という意味だそうです。医師は開いてしまった傷を針と糸で傷を縫えますが、看護師は出来ませんので、ファスナートを貼って傷が塞がるのを待ちます。

左下は『カットバン』です。皆様ご存じの方も多いと思います。

右上は『キズパワーパット』です。シールの内側に「ハイドロコロイド」という成分が含まれています。傷に潤いを保たせて治す考え方の物です。

右下は『サンフティパッドS』です。テープ材の内側にあるパッド材が傷と固着しないように加工されています。

日常

前の記事

いつもの体操